由緒

7銀杏岡八幡神社と宏道流いけばな

当社と江戸期より続く宏道流華道のご縁、そして「神道」と「華道」に通う心を簡単にご紹介します。あわせて、神社社務所で行っているいけばなの稽古のご案内も掲載しております。

銀杏岡八幡神社は、浅草橋の地に鎮座し、日々の祭祀を通じて氏子崇敬者の安寧を祈り、地域の鎮守としてこの地を見守って参りました。
当社は、江戸期より続く宏道流華道と深いご縁をいただき、明治時代以降は、当社宮司が宏道流華道の家元を兼務し、その道統を守り伝えております。

江戸から連綿と受け継がれる宏道流

宏道流は、江戸時代中期に創流された古典華道の流派であり、初代以後、現代の十三世家元に至るまで、その技術は連綿として受け継がれてきました。

「神道」と「華道」に通う心

神道は、形を正し、心身を清め、神様に向き合う道であります。
華道もまた、花木の姿に季節の理(ことわり)を観じ、枝ぶりと余白に心を配し、場をととのえる芸道であります。
両者は別の道でありながら、いずれも慎みをもって日常を正し、心を鎮め、その場を整えることを重んじる点において、相通ずるものがございます。

お稽古のご案内

当社では、宏道流華道のお稽古を定期的に行っております。
花と向き合い、季節を受けとめ、一手一手を丁寧に重ね花を生けることは、暮らしの中に清らかな心をもたらしてくれることでしょう。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

生け花
宏道流社中展
冊子掲載用
横浜華道国風会いけばな展